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トマト日和

夫婦で農業をするべく岐阜県飛騨市の山奥に引越し、日々トマトと格闘しています。

有機肥料と化成肥料

晴天の青と雪山の白と、まだわずかに残っている紅葉の赤や黄色、
そして針葉樹林の緑。
コントラストが美しい…

雪山


これが雪で真っ白になる前に、全てを終わらせねば!
間に合うかなー。


片付けをしつつも、やらなきゃいけない。来年用に土壌改良。

トマトの樹と実に栄養を取られ、今 土の中には充分な栄養がない。
失った分を補填し、土を健康な状態に戻す作業をします。


今回は実験も兼ねて2パターン。

7棟のハウスの内、4棟を有機肥料
残りの3棟には化成肥料を使用します。

有機肥料として使うのは、「トーマスくん」。
名前はかわいいですが、すごい奴 らしい。

トーマスくん

微生物が多量に含まれている「トーマスくん」に有機物を与えることによって
この微生物が有機物をエサとしてものすごく働き、土をほこほこにします。

まずは、微生物のエサとなる有機物として、お餅屋さんから大量購入した米ぬかを撒きます。

米ぬか


その後、トーマスくんを水に薄めて撒きます。

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トラクターでよーく耕します。
土中では微生物が働きまくっているんだろうなー。


化成肥料のハウスには、ハウスごとに土壌診断をして必要な栄養素を撒き
ここもトラクターで耕しました。

均し後




有機肥料は植物性や動物性の肥料で、ゆーーーっくり、じーーーっくりと効いてきます。
化成肥料は栄養素だけを工場で化学的に生成し合成した肥料で、確実性・即効性があります。


将来的には100%有機にするつもりですが、
収穫量や出来具合がどう違うのか、来年は比較してみたいのです。

有機肥料・有機栽培が野菜にも体にも自然にもいいことは承知しているけれど
化成肥料を知らずして有機肥料のことは語れない ということで
ゴールに対して遠回りをしているみたいだけど、
長い人生、納得できるやり方をしていこう っと。
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Author:noricken
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