FC2ブログ

トマト日和

夫婦で農業をするべく岐阜県飛騨市の山奥に引越し、日々トマトと格闘しています。

鮎シーズン

飛騨の山間部であるこの地域は、鮎釣りさんたちの間では

きれいな鮎が釣れるともっぱら評判の土地らしいです。

R0012106.jpg



7月1日に鮎漁が解禁になりましたが、週末になると天気が悪くなる、

という日々がつづいており、昨年より鮎釣りに来る人が少ないなぁと思っていました。



が!しかし!



今週末は全国的な晴れで、今日はたぶんこの集落の人口の倍以上の人が鮎を釣りに来ました!



川には鮎釣りさんが釣り竿を垂らしている姿をたくさん見ることができ、

道路には関東や関西、北海道のナンバープレートをつけた立派な車が至る所に停められています。

空き地には、テントを持参して張っている人たちもいます。



この時期、訪れるのは鮎釣りさんだけではなく、

見るからに高そうな、大きいレンズのカメラを持った人たちの姿もたくさん見られます。


青い空、白い雲、緑の山、岩肌見える急流の川、そこに佇む鮎釣りの姿。

そんな情景を写真におさめようとしているのか、茂みに身を投じている人もいました。



みんなそれぞれ、気がつかないうちに誰かに幸せを与えているんだなぁ。

カメラマンの姿をみているうちに、そんな風に感じました。



鮎はただ生きているだけで、釣り人に鮎を釣る楽しさを与えて、

釣り人は鮎釣りに興じているだけで、被写体の一部となってカメラマンに満足感を与えている。

カメラマンは撮影しているだけで、私に幸せの連鎖を感じさせてくれた。



気がつかないうちに幸せを与えている。

私たちのトマトもそんな風になったらいいなぁ。


幸せトマト。


「このトマトのおかげで結婚できました!」

「このトマトのおかげで宝くじが当たりました!」

なーんて、雑誌の後ろの方にあるようなことはあり得ないけれど、


例えば、あくまでも例えば、

野菜嫌いの子供がこのトマトはなぜか食べることができて、

「もしかして他の野菜も食べれるかも」って思ってくれて、

それまで苦労して子供になんとか野菜を食べさせようとしていたお母さんも、

料理をするのに気を揉まなくてもすむようになり、

お母さんのストレスも減り笑顔が増えて、夫婦円満。

子供は野菜をもりもり食べるようになって、好き嫌いもなくなり食欲増進、

外で元気に遊ぶようになって友達も増えて・・・


間接的にトマトが繋げる幸せ。


もう、妄想が止まりません。


ビニルハウス内は暑くてつらい時もありますが、

そんな妄想をしながら作業を頑張っています。

R0012096.jpg




スポンサーサイト



Top|Next »

ホーム

noricken

Author:noricken
FC2ブログへようこそ!

この人とブロともになる

QR